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2023年11月6日かしわら花火大会 協賛 11月4日

11月4日 19時30分から大和川河川敷きから打ち上げが始まりました。

今回、株式会社トーシンが協賛して頂いた関係上、本部席裏側に協賛席が確保され最前列を陣取るかことが出来て、目の前です打ち上がる約5000発の花火を観賞することが出来ました。
協賛席

観覧席からの会社方面

今回自宅を出て会場に着いたのが17時20分過ぎ、会場となった国道25号線にある柏原市役所前には、人だかりで今や今やと話し声も弾む人々や、元気いっぱいの声で呼び込みをする露店の方々で活気あふれておりました。

地域の物産も色々販売されており、メロン、みかん、ワイン、加工品といった地場の農産物も沢山陳列されてました。
思わずメロンに手が伸びそうになりましたが、今から河川敷に降りて持ち歩く事が億劫になったので残念し、市役所を背に大和川河川敷きに降りる階段へと向かいました。

河川敷を降りると、メインステージでは、全国河内音頭選手権が繰り広げられており、河内音頭各地域のチームが踊りを繰り広げられておりました。
全国大会と言っても、河内音頭だけに河内という地域限定という事もあって規模は小さいかも知れませんが、小さい頃浴衣を着て地域の公園で夏に開催される盆踊りの最後の締めには河内音頭が唄われ、地域全体で踊っていた頃を思い出しますし、河内音頭の音楽も頭に染み付いて蘇ってくるもんです。

輪に入る勢いを押し殺し先ずは協賛席を確認すべく社長から頂いた協賛チケットを手に持って本部席に向かいました。
チケットを差し出すと、親切、丁寧に協賛席に案内して頂きました。
既に1組は既に座られておられましたが、4列設置されていた椅子の最前列を陣取る事ができました。

打ち上げが始まるまで約2時間、携帯電波も入りにくくなっており、時間を潰すには我慢の時間を過ごすしかありませんでした。然し乍らこれからはじまる花火に期待しながら、夜風に当たりながら少し冷え込んできましたが、花火!花火!を待ちながらパイプ椅子に腰掛けては立ち上がり腰を伸ばし対岸や、川面を眺めながら待ち望んでました。

席について暫くすると、スタッフさんがスーツ姿のご老人を引き連れて我々の所に寄って来られ、スタッフの方がご老人に対して耳打ちで、トーシンさんです。とまるで国会議員が操り人形の様に耳打ちで名前を覚えているかの様に耳打ちしている姿を思い出しましたね!!
商工会議所の会長さんがご挨拶に来られました。JCOMの放映でも実行委員長を務められているお偉い方でした。
社長の代行でここに来させて頂いております。とご挨拶させていただきました。

その後も夜のやや暗闇でも、寒色の青色スーツ姿の方が、本日は楽しんで下さいと挨拶に来られました。銀シャリの漫才師の上着のブルー色にも似た薄暗い中でもとても目立つスーツ姿でした。
家に帰ってJCOMでの生放送を見返すと、あらら、柏原市 冨宅正浩(ふけ まさひろ) 市長様でした。
とても爽やかで清潔感溢れる爽やかなか印象でした。

さてさて、ステージでは河内音頭の表彰式が始まり、優勝チームの発表をされ、そして表彰式へと!その後大太鼓のパフーマンスで和太鼓の響く音はとても懐かしいやら、音の周波数画像心に響き渡り、なんとも言えない燃えるものが蘇って来ます。和太鼓の音、響き渡る音の周波数、鼓動の鼓は、太鼓の鼓でもあり、私はとても好きな音でもあり、奮い立つ気持ちにもなります。

気持ちも昂り、19時30分近づき、今回協賛会社の紹介が司会者から読み上げられました。
トーシンは2番目に呼ばれでました。
合計53社を読み上げた後、司会者のコールでいよいよ打ち上げカウトダウン10、9、…3.、2、1、ヒュ〜ドッカーン!と花火の始まりです。夜空に鮮やかで真ん丸に開いた牡丹、菊、冠花火が打ち上がり、美しくもあり、破裂音であったりとテレビや遠くから見るのとは違い、この音が感動をより高いものにするのだと考えております。

前半の最後は連続花火スターマイン!連続になればなるほど、綺麗に打ち上がり花火が喧嘩しているようでワクワクが止まらない!それが終わると、会場にいないと感じられない煙の洗礼と火薬の匂いです。当日の風向きもありますが、今回は南西風だったのか観覧席にやって来ました。 

そして単発が続いて、最終曲との饗宴というアナウンスが流れた後花火が始まりました。
ワンオクロック、洋楽、adoの、曲との饗宴ということではありましたが、花火の音で曲は全く耳に届かず、花火を楽しんでました。それでも充分迫力のあるスターマインでしたよ。

まあ、まあ、音量や、音の響きを何処まで計算してたかは置いといて、次回は上手くやって頂ければ幸いかな?という感じでした。
目の前で打ち上がる、打ち上がる高さは高いものではありませんでしたが、最高の花火が観賞出来ました。
この様な機会を頂き株式会社トーシン 社長には感謝申し上げます。
一緒に行った彼女も寒さに少し凍えながら楽しんでました。

花火の打ち上げが終わり、花火大会終了後の一斉退去行列の始まりだあ〜と初めから覚悟し、何分後に駅に行けるか?改札に入れるか?ホームに降りれるか?電車に乗れるか?を覚悟しながら、協賛席を、後にして土手に向かい階段を上がり市役所前、リビエルホール前を横切り駅に向かいながら、あれよあれよと10分後なはホームまで到着する流れで到着しました。我々の後は改札で止められてましたが、運良く一本目の電車にも乗れ自宅のある駅に到着しました。
凍えた身体をラーメンのスープで暖めてもらい帰路に着きました。

柏原市制65周年 かしはら花火大会観覧でございました。
次回は、社長自身が本部席裏の協賛席で観賞していただければと思います。ありがとうございました。

JCOMチャンネルでの生放送中継が1番綺麗に花火が映っておりますので、余韻に浸りなら見返したと同時に、メインであるCMが流れるタイミングを確認もしました。

2回流れましたが、3回流れたのは1社のみ!
株式会社トーシンの女性ナレーションはとても耳に心地良かったですよ!

笑顔!元気!楽しい!という印象は伝わってると思ってますね!!!!
























38年ぶりのおまけ!!!!
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