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2023年11月24日手吹き塗装(手塗り塗装)への成長

トーシンに入社して、3年目を迎えました。
今まで様々なことに取り組んできました。その中で今回は手塗りについて振り返って行こうと思います。
最初は、どうやってこんなん塗るんやろ?なんでこうなるのだろ?と、塗装をあまりやっていない僕から見ると何が何か分かりませんでした。
ですが塗装に触れていくうちに、徐々にですが分かるようになってきました。

そして試作等で少しずつトライをしていきました。その中でもあるお客様の量産品を担う事になり、先輩の指導を受けながら自ら数を熟す事による成長が一番と思います。

最近では、ありがたいことに生産数がかなり多く経験させてもらってます。
そのおかげもあり自身が付いてきました。

社内試作でも様々な素材、形が合って塗料の特徴もそれぞれ違うので手吹き塗装の機会を得て勉強になってますし、塗装がとても楽しくできました。
とても小さいパーツもあったのですぐに塗料が溜まってしまったりととても難しい面も多々あり、先輩エンジニアは凄いなぁ!
!と関心もしてます。

自分もまだまだ色のムラなどには改善が必要だと思いますし、特に球状の物を色付きで塗ろうとするとどうしても色ムラができてしまってくるので、精進して先輩に追いついていきたいと思ってます。

均一に塗るということに関しては本当にまだまだ素人同然扱いですが、練習を重ねていきます。
いつかは?いや明日にでも塗装と蒸着をマスターして一連の流れを1人でも行えるように、そして綺麗と言われることを目指していきます。

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