2024年7月30日人によい影響を与えられる存在

社長のあやっちです

先日、弊社のコンサルタントをして頂いている先生が代表を務められている会社の創立20周年記念式典に招待されました。今回は弊社の21歳のO氏、20歳のF氏も特別にお招き頂き、一緒に参加しました。

式典では、先生がスタッフの方々から初めてのオーダースーツをプレゼントされ、そのことをとても嬉しそうに話される姿が印象的でした。また今回はスタッフの皆さんで計画を練り、式典から祝賀会までとても素晴らしいイベントとなり、式の途中、私も先生の気持ちに共感し、感動する場面もありました。

式に参加して感じたのは、「私も人に影響を与えられる人でありたい」という思いです。

先生は20年間コンサルタントをされ、その間、厳しいことを言わなければならない場面に何度も遭遇されたと思います。特に若い時は机をたたく、白板をたたくなんてこともあったと聞いております。正直、私自身も何度か腹立たしい思いをし、眠れない夜もありました（笑）。きっと他の企業様も同じように感じたことがあったのではないでしょうか。（私だけ？？）

しかし、20周年を祝うためにこれだけ多くの方々が集まったのは、先生の厳しい言葉が人々に気づきを与え、変化のきっかけとなり、原動力となったからだと思います。厳しいことを言うのは簡単ではなく、相手の成長を願い、愛情があるからこそできることです。先生の言葉で人生が変わったと感謝する人々の姿を見て、その偉大さを改めて感じました。

今回初めて会う方々も多かったのですが、先生を通じて繋がっている仲間のような感じがして、不思議と初対面の感覚がありませんでした。

私も先生のように「厳しくも愛情深い人」となり、人に影響を与えられる存在でありたいと思いました。
そうなるにはまだまだ学ぶべきことが多いですが今後も精進していきたいと思います。
集合写真
知らぬ間に私たちで先生を取り囲んでいました！！

おまけ
今回は若いO氏、F氏も経営者の方々集まる場に初めて参加し、緊張しながらも一生懸命に受け答えしている姿を見て、彼らの成長を感じられる一面にも遭遇し、頼もしく思いました。聞くだけでは分からないことも自分がその場に置かれて体で感じることがとても大事だと思います。
新幹線の中では二人でゲームしたりとまだまだ子供なところもありますが今回、何か彼らにとって得たものがあればいいなと思いました。
ガチガチの二人

式典

祝賀会