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2024年9月9日2024年9月7日(土) 虹色ぴーす チャリティイベント 株式会社トーシン協賛


当初開催予定は前週の9月1日の日曜日に開催予定でしたが、台風の影響で延期されました。
トーシンの社長、あやっちこと古川亜矢子がこのチャリティイベントに賛同し協賛いたしました。
本来ですと社長も参加予定でしたが、延期になり私が一人での参加となりました。
現地は初めての場所という事もあり、車のナビ通りに車を走らせスムーズに会場の駐車場に入庫する事ができました。

先ずは会場の下見に行くと、メンタルコーチでもありマサさんがハイテンションで準備をされておりました。

両手を挙げて「おはようございます」と挨拶を交わすと、指定された机を確認して持参した会社のレインボー加飾したものを展示した途端の出来事でした。

主催側のスタッフが寄って来られて、「綺麗!」「すごい!」「どうやって色付けてるの!」「スケーター乗れるの!」
スタッフ達の手が止まるぐらいの感想を頂きました。

我々は日ごろから見慣れている蒸着発色であり、当たり前のように感動する事が無くなっていました。
それからはもう、乗れると分かれば、子供達も大人も載っていい?「いやー子供様なので大人の体重では耐えれないんです」と説明して諦めて頂いたアリサさんすみませんでした。

その後も、振り向けば大人の方々も乗られており、「タイヤ外れないかぁ~?」「ハンドル壊れないかな~?」とヒヤヒヤはしたものの動いている間は、まぁええか!?タイや外しても車にある道具で何とか修理は出来るだろうと考えて、ありのままでいいや!と横目では走りを追い駆け乍ら静観しておりました。

参加いただいたママさんのお子様がとても楽しそうに走り回り、走るとタイヤがレインボー発色する仕掛けの製品でしたので虹色-レインボーとマッチングしていてよかったです。
子供たちが走っている姿を見て、「光るんだ!と私も認識した所でした。

他に、革のサスペンダーにレインボー蒸着を加工した製品サンプルを見たヴィオラ奏者の福田幸子さんの目に留まり、サックス演奏者が首から吊らしている“サックスストラップホルダー“とかの分野も綺麗で良いのでは?と貴重なご意見も頂戴しました。
これは、営業さんにフィードバックして楽器分野も革製品へアピール(SNSやDM)へのアクションとして貰おうと持って帰ってきました。

そうこうしている間に時間は10時を過ぎ、総合司会のなおみんさんが進行を始まられました。
先ずは、司会者の挨拶→マサさんの挨拶→くろちゃんの出発進行合図を皮切りに発車した所です。
その後、ヴィオラ奏者の演奏から始まり、講演会へと進行。

最初は主宰でもあります、チカリンさんの講演です。

テーマは「みんあ凸凹あって完璧!全ての人がありのままで豊かな未来に向けて!」をテーマに講演をされました。
内容はここで言うのではなく、この6月に「虹色ピースの木」を電子書籍で発行されました内容を読んで・感じて欲しいと思い内容については触れません。
ノンフィクション話に聴き入る中、トーシンのレインボースケーターで自由に行き来する子供に対して誰も注意することなくありのままを受け入れながら講演をされていました。
トーシンのインスタを誰よりも早くフォローして頂くだけではなく、拡散もして頂いている大切なフォロワーさんです。

次いでアリサさんの講演です。テーマは「子供の自殺を止める為に大人が出来る大事な事」についてご自身の人生を振り返り辛い人生の話もあり、そこから我々今の活動についても講演をされた所です。

内容についてもチカリンさんと同じく内容は控えますね。

昼食前に集合写真をパチリ!

昼からは、マサさんの紹介を皮切りに作詞作曲された楽曲紹介
「Blessing」…YouTubeに上がっていますので是非聞いて下さい。

その後、神戸から駆けつけて頂きました。yu-ka(ゆうか)さんによる「大丈夫~凸凹を持つお子さんのママさん応援ソング♪」を
アカペラで熱唱されました。

そして、そして、情熱思考!マサさんによるハートビートを皮切りに身体を動かしました。

最後には、夢叶笑★JAPAN(チカリンさんとアリサさん)による体験を全員で行いました。
(中略)機会があれば是非体験してください。
最後にはインナーチャイルドに対しての捉え方を学び昔の自分が一番の味方である思考をお勉強しました。

その後も座談会や各先生たちによる個別相談ブースが開設され時が進み、とうとうフィナーレとなりました。

最後は、チカリンのお子さんからの感想であったり、子供たちがチカリン先生への感謝を述べるシーンもあり
しっかりして話をされている姿を自身に当てはめると負けてる所ばかり見えてしまいました。
グッグッグッ!
最後はスタッフがアーチを作り、参加者を送り出してENDとなりました。

スタッフ達とのスナップショット

後記
トーシンのチラシは、参加者全員のパンフレット袋の中に入れて頂きましたので
+αして机の上にあるパンフを取った方はいらっしゃらなかかったですが、
子供たちがあの時乗ったスケーターが欲しいと親御さんにせがんで下されば、
トーシン製OEMカスタム車の誕生となる日が近いかも。

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