コラム

2025年2月21日コミュ力UP研修「思考のパターン」
今回のコミュ力UP研修では、心理学の思考パターンのことについて学びました。
思考の癖は、今までの過去の経験や周りの人から受けた影響などで、自分の経験から身についてきた独自の考え方の決まったパターンや、同じ出来事でも人によって思考の癖が違ってくるそうです。
その中でも、陥りがちな6つの不快に反応する思考パターンがあり、「逃げる」「あきらめる」「我慢する」「気にしない」「忘れる」「考えない」などがあります。
考え方の癖は誰にでもあるもので、辛くなってしまう時もあります。
そんな時は客観的に見て自分の思考は偏っているなと認識し、思考の癖を少しずつ変えていきます。
さまざまな角度から考えてみて、よりポジティブな思考に置き換えてみてください。
例えば、自分は幸せなんだと思うと効果が上がるそうで「幸せだ」と口に出すとネガティブな感情を暖和したり、
充実感を得たりモチベーションを高めたりする効果があるそうです。
今からでも実行できるので皆様も是非試してみてください。