再現性=製造技術力
再現性=製造技術力
お客様の思いを形にするために
トーシンでは試作段階からお客様の声を大切にしております。
お客様に納得して頂ける製品を作るために
試作を繰り返し量産での再現性を追求します。
企画・開発・デザイン担当者様が一番気になるところは、
「自分が思ったとおりに、色や質感が再現できるのか」ではないでしょうか。
わたしたちは、これまで大手メーカー様の部品製造に携わり、
レベルの高い品質要求に応えてきました。
数多くの部品を加飾してきた実績があり、「製造におけるポイント」は
熟知しておりますので、お客様の要求通りに仕上げることが可能です。
再現性は、わたしたちが培ってきた技術と経験の蓄積を集約させてつぎ込む、
最高の製造技術力だと考えます。安心してお任せ下さい。
製造フロー
受注前の試作フロー
お客様のご要望を確認させていただきます。
その際、仕様、用途、数量などを確認させていただきます。
試作に必要な塗装蒸着治具は可能な限り仮治具対応、量産時の治具は別途有料で作成、
または支給していただきます。
試作可能となりましたら、試作見積書を発行させていただきます。
試作の発注をいただきましたら、試作を進めさせていただきます。
試作素材、色見本およびテスト用の素材もご提供お願いします。
お客様の発注に基づき、試作品を製作し納品させていただきます。
試作品評価が合格となれば、量産見積書を発行させていただきます。
受注後の量産フロー
お客様から生地を発送いただき、弊社到着後、受入検査を実施させていただきます。
その後、納入仕様書等に相違がないことを確認させていただきます。
標準見本(色調・外観)を確認し、管理幅に入ってることを確認のうえ、生産を開始させていただきます。
※生産品の初品・中品・終品を抜き取り、出来栄え評価(色調・外観)および密着性評価を実施し、
次の工程に進めさせていただきます。
お客様の外観検査基準に基づいて社内検査手順書を作成し、全数検査を実施させていただきます。
細部まで目視及び触手し、合格品のみ梱包仕様書に基づき梱包させていただきます。
出荷検査基準書に基づいて抜き取り検査を実施し、合格した製品を出荷させていただきます。